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J-GLOBAL ID:200903046243093720
エアゾール組成物およびそれを用いた防汚防臭処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133650
Publication number (International publication number):1997316435
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安全性、耐熱性および防汚防臭剤の展着性に優れ、処理対象物に対し低コストで簡単に防汚防臭処理できるエアゾール組成物を提供する。【解決手段】 光触媒および貴金属を担持する光触媒の少なくとも一方の光触媒と液化噴射剤とを配合してエアゾール組成物とする。前記光触媒としては二酸化チタンが用いられ、前記貴金属を担持する光触媒としては白金を担持する二酸化チタンが用いられ、これらの合計配合割合は、エアゾール組成物全体に対し約2〜3重量%である。また、前記液化噴射剤としてはLPGが用いられ、その配合割合は、エアゾール組成物全体に対し、約80〜98重量%である。また、この他に、展着剤および分散剤を配合してもよい。このエアゾール組成物を処理対象物に噴射して前記光触媒等を展着させると、例えば、図1のグラフに示すように、アンモニア等の有機物を分解除去できる。
Claim (excerpt):
光触媒および貴金属を担持する光触媒の少なくとも一方の光触媒と液化噴射剤を含有するエアゾール組成物。
IPC (7):
C09K 3/30
, A61L 2/02
, B01D 53/86
, B01J 13/00
, B01J 21/06
, B01J 23/38
, B01J 35/02
FI (8):
C09K 3/30 N
, A61L 2/02 Z
, B01J 13/00 G
, B01J 21/06
, B01J 23/38
, B01J 35/02 J
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 J
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