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J-GLOBAL ID:200903046244793474

燃焼機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184172
Publication number (International publication number):1994026638
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 極寒時においても混合気への確実な着火を実現する燃焼機器を提供する。【構成】 17は温度検出器であり、18は制御装置である。制御装置18内には、温度換算手段19,記憶手段20,温度設定手段21,温度比較手段22,燃焼用送風機制御手段23,バーナ制御手段24が内蔵されている。【作用】 温度検出器17は室外機2内の空気温度を検出し、温度換算手段19がその検出信号を計測値に変換する。記憶手段20には温度設定手段21から閾値が入力され、計測値と共にこの閾値を温度比較手段22に入力する。温度比較手段22では計測値と閾値との大小を比較し、その結果が入力された燃焼用送風機制御手段23は、計測値が閾値より小さい場合、送風量をLoとして、その信号をバーナ制御手段24に入力する。バーナ制御手段24からは、燃焼用送風機10の可変速モータ9は従来より低い回転数で運転させる指令が出力される。
Claim (excerpt):
バーナに燃焼用送風機から燃焼用空気を送風すると共に燃料弁からは燃料を供給し、イグナイタによる点火を行う燃焼機器において、点火時における上記燃焼用空気またはバーナの温度を検出する温度検出器と、上記温度検出器の検出結果に応じてプリパージ時および点火時における上記燃焼用送風機の送風量を変化させる燃焼用送風機制御手段とを具えたことを特徴とする燃焼機器。

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