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J-GLOBAL ID:200903046255436959

自動溶射システム及び自動溶射方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002278555
Publication number (International publication number):2004115846
Application date: Sep. 25, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】複雑な形状を有するガスタービン部材を溶射・コーティングする際、その形状に応じた溶射を行って均一な膜厚とする。【解決手段】ガスタービン部材21を示す3次元CADデータを受け、CPU11は3次元CADデータで示されるガスタービン部材の表面上に所定の間隔で溶射ポイントを設定して、溶射ガン17aの溶射軸と溶射ポイントとを垂直状態に位置決めする位置データを求める。CPUはガスタービン部材を構成する各部分毎にその溶射条件が規定された溶射条件データベース11aから溶射条件を読み出して位置データと溶射条件とを対応づけて溶射データとする。そして、駆動制御装置15は溶射ポイントを結ぶ経路に沿って、溶射データに基づいて溶射ガン及びロボットアーム17bを駆動制御して溶射を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被溶射物の表面に溶射装置によって、遮熱コーティング材を溶射して遮熱コーティング層を形成する際に用いられる自動溶射装置であって、前記被溶射物の形状を示す3次元CADデータを受け、前記3次元CADデータで示される前記被溶射物の表面上に所定の間隔で溶射ポイントを設定して、前記溶射装置の溶射軸と前記溶射ポイントとを垂直状態に位置決めする位置データを求める位置データ算出手段と、 前記被溶射物を構成する各部分毎に、その溶射条件が規定された溶射条件データベースから前記溶射条件を読み出して前記位置データと前記溶射条件とを対応づけて溶射データとする溶射データ算出手段と、 前記溶射ポイントを結ぶ経路に沿って、前記溶射データに基づいて前記溶射装置を駆動制御して溶射を行う溶射制御手段とを有し、 前記被溶射物の表面形状に応じて前記遮熱コーティング層を前記被溶射物の表面に形成するようにしたことを特徴とする自動溶射システム。
IPC (9):
C23C4/00 ,  B05B7/20 ,  B05B12/00 ,  B05B12/08 ,  B05D1/02 ,  B05D1/08 ,  B05D3/00 ,  B25J9/10 ,  F02C7/00
FI (9):
C23C4/00 ,  B05B7/20 ,  B05B12/00 A ,  B05B12/08 ,  B05D1/02 B ,  B05D1/08 ,  B05D3/00 D ,  B25J9/10 A ,  F02C7/00 D
F-Term (35):
3C007AS13 ,  3C007KS03 ,  3C007KS05 ,  3C007KS36 ,  3C007KV11 ,  3C007KX06 ,  3C007LT12 ,  4D075AA01 ,  4D075AB51 ,  4D075AB56 ,  4D075BB83Y ,  4D075CA17 ,  4D075DA23 ,  4D075DC16 ,  4D075EB05 ,  4F033QA01 ,  4F033QB04 ,  4F033QB19 ,  4F033QG07 ,  4F033QG13 ,  4F035AA04 ,  4F035BA23 ,  4F035BB02 ,  4F035BB07 ,  4F035BC02 ,  4F035CC02 ,  4F035CD06 ,  4F035CD11 ,  4F035CD18 ,  4F035CD19 ,  4K031AA02 ,  4K031AB08 ,  4K031CB41 ,  4K031CB42 ,  4K031EA12

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