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J-GLOBAL ID:200903046264698303

平型柔軟ケーブル用コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997362850
Publication number (International publication number):1999185849
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低背化に有利な構成の平型柔軟ケーブル用コネクタを提供すること。【解決手段】 平型柔軟ケーブル30の導体とプリント回路基板の導体を接続するための平型柔軟ケーブル用コネクタ1である。複数のターミナル2を所定のピッチで並列させて支持している絶縁ハウジング3と、この絶縁ハウジング3の上面3aに沿う上側板4aと下面3bに沿う下側板4bとで断面略U字状とされ、ターミナル2の長手方向に沿って前後にスライド可能に装着されている加圧部材4とを備えている。加圧部材4を前方にスライドさせて、加圧部材4の上側板4a内に形成した片持ち状の加圧片24を介して平型柔軟ケーブル30をターミナル2のコンタクト片6に押圧し、平型柔軟ケーブル30の導体とコンタクト片6に形成されたコンタクト部6aを電気的に係合させるようにしてある。
Claim (excerpt):
平型柔軟ケーブル30、43の導体とプリント回路基板の導体を接続するための平型柔軟ケーブル用コネクタ1、41であって、複数のターミナル2、42を所定のピッチで並列させて支持している絶縁ハウジング3、44と、この絶縁ハウジング3、44の上面3a、44aに沿う上側板4a、45aと下面3b、44bに沿う下側板4b、45bとで断面略U字状とされ、ターミナル2、42の長手方向に沿って前後にスライド可能に装着されている加圧部材4、45とを備えており、前記加圧部材4、45を前方にスライドさせて、加圧部材4、45の上側板4a、45a内に形成した片持ち状の加圧片24、62を介して平型柔軟ケーブル30、43をターミナル2、42のコンタクト片6、47に押圧し、平型柔軟ケーブル30、43の導体とコンタクト片6、47に形成されたコンタクト部6a、47aを電気的に係合させるようにしたことを特徴とする平型柔軟ケーブル用コネクタ。
IPC (3):
H01R 9/07 ,  H01R 23/66 ,  H01R 23/68
FI (3):
H01R 9/07 Z ,  H01R 23/66 E ,  H01R 23/68 G

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