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J-GLOBAL ID:200903046265640015
熱交換器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999153022
Publication number (International publication number):2000346582
Application date: May. 31, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 製造コストを抑えつつチューブの耐圧強度の向上を図るとともに、当該チューブを具備する熱交換器の熱交換性能を向上させる。【解決手段】 扁平なチューブに冷媒を流通させて熱交換を行う熱交換器について、第1、第2の壁部21,22を外側から陥没させて冷媒流路23側に突出する膨出部25を形成するとともにこれら膨出部25の頂部25aどうしを当接させることでチューブの長さ方向に長径を向けた楕円形の断面をなす柱状部26を複数設け、さらにチューブの長さ方向に対して斜めに隣接する柱状部26どうしを一部重複させて配置する。
Claim (excerpt):
略平行に離間して冷媒の流路の一部をなす第1の壁部と第2の壁部とを有する扁平なチューブに冷媒を流通させて熱交換を行う熱交換器であって、前記チューブには、相対する前記第1、第2の壁部の少なくともいずれか一方を外側から陥没させて前記流路側に突出する膨出部を形成するとともに該膨出部の頂部を他方に当接させることで、前記チューブの長さ方向に長径を向けた楕円形または長円形の柱状部が複数設けられ、前記柱状部は、前記長さ方向に対して斜めに隣接するものどうしが、長さ方向に一部を重複させて配置されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
3L103AA01
, 3L103AA11
, 3L103AA17
, 3L103AA37
, 3L103AA39
, 3L103BB38
, 3L103DD15
, 3L103DD54
, 3L103DD55
, 3L103DD57
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭59-125395
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熱交換器の偏平チューブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-161085
Applicant:株式会社ゼクセル
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特開昭57-136093
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熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-257226
Applicant:三菱マテリアル株式会社
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熱交換器用扁平伝熱管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-312326
Applicant:カルソニック株式会社
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