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J-GLOBAL ID：200903046274170463

燃料電池及びその製法並びに使用方法

Inventor：
堀川 憲一

About 堀川 憲一


Applicant, Patent owner：
ソニー株式会社

About ソニー株式会社


Agent (1)： 秋山 敦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001012534
Publication number (International publication number)：2002216803
Application date： Jan. 19, 2001
Publication date： Aug. 02, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 本発明の目的は、可撓性シート上に印刷やメッキ、接着やスパッタのなどの膜形成技術を用いて製造することのできる燃料電池を提供する。【解決手段】 無加湿の条件下でプロトン伝導し得るプロトン伝導体を含む電解質膜11を枠体20に接合した電極モジュールを可撓性シートに接合して構成する。プロトン伝導体としては、炭素を主成分とする炭素質材料を母材としてプロトン解被基を導入してなるものでたとえばフラーレン分子が好ましい。また炭素クラスタが含まれてもよい。又、電解質膜は結合剤を含むことが好ましく、可撓性シートはフィルム基板であることが好ましい。電解質膜11の両側には電極用の金属層13,14と触媒層15,16が付けられる。この金属層と触媒層の形成は、主としてスパッタリングにより行われる。また、ポーラスな構造を持つ機能シート層17,18が燃料側と酸素側に付けられる。
Claim (excerpt)：
無加湿の条件下でプロトン伝導し得るプロトン伝導体を含む電解質膜を枠体に接合した電極モジュールを可撓性シートに接合してなることを特徴とする燃料電池。
IPC (3)：
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24
FI (4)：
H01M 8/02 P ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24 E
F-Term (7)：
5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026BB06 ,  5H026CV08 ,  5H026CX04 ,  5H026EE05 ,  5H026EE17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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