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J-GLOBAL ID：200903046280039247

印刷機用版胴温度制御システム

Inventor： クルツ ハンス-ヨアヒム
Applicant, Patent owner： ボールドウィン-ゲーゲンハイマー ゲーエムべーハー
Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992349547
Publication number (International publication number)：1993261889
Application date： Dec. 28, 1992
Publication date： Oct. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】版胴を冷却して温度上昇した空気を、再度冷却するとき新鮮な空気と混合して版胴の冷却用に使用する。【構成】熱交換器(52)及び送風機(60)を経て版胴(6)の周面(4)に吹き付けられた冷風が、空気戻り通路(20,22,314)を通って再び熱交換器(52)の空気入口(54)へと還流されて、送風機(60)にて吸入された新鮮空気(42)と混合され再び熱交換器(52)を通り抜けて版胴(6)の周面(4)上に吹き付けられる。

Claim (excerpt)：

空気入口(54)と空気出口(56)とを有し、かつ冷却液体が流れる少なくとも1つの熱交換器(52)と、空気を空気入口(54)から空気出口(56)へと熱交換器(52)を通して送出し、熱交換器(52)の空気出口(56)から冷風として、回転する版胴(6)の周面(4)に吹き付ける少なくとも1つの送風機(60)とを備えた送風式冷却装置(2)を有する印刷機用の版胴温度制御システムにおいて、空気再循環回路(32,34,20,22,36,38,52,60;320,308,314)が形成されており、この空気再循環回路には前記熱交換器(52)、前記送風機(60)、及び少なくとも1つの空気戻り通路(20,22;314)が配置されており、版胴(6)の周面(4)に吹き付けられた冷風が次に版胴(6)の周面(4)から離れて空気戻り通路(20,22;314)を通って再び熱交換器(52)の空気入口(54)へと還流され、この空気入口(54)では還流された空気(40、41)が、送風機(60)によって吸い込まれた新鮮空気(42)と混合されこの新鮮空気(42)と一緒に再び熱交換器(52)を通り抜けて版胴(6)の周面(4)上に吹き付けられることを特徴とする版胴温度制御システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-234652