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J-GLOBAL ID:200903046284552615

ポリカーボネートポリオール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992227033
Publication number (International publication number):1994073173
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ホスゲン、クロロギ酸エステル、ジアルキルカーボネート、ジアリールカーボネートおよびアルキレンカーボネートからなる群から選択される少なくとも1種のカルボニル成分と分枝ジオールおよび4〜6価アルコールを含有する多価アルコール成分とを反応させることにより得られる、カーボネート部分(-O-CO-O-)20〜40重量%を含有するポリカーボネートポリオールにおいて、該多価アルコール成分が少なくとも10モル%の分枝ジオールおよび少なくとも10モル%の4〜6価アルコールを含有するポリカーボネートポリオール。【効果】 非晶性であるために有機溶剤に対する溶解性および硬化剤成分に対する相溶性が良好であり、その結果、汎用性および作業性に優れる塗料組成物、および透明性に優れ、架橋密度が高く、そして耐溶剤性に優れる硬化皮膜を提供しうるポリカーボネートポリオールが提供された。
Claim (excerpt):
ホスゲン、クロロギ酸エステル、ジアルキルカーボネート、ジアリールカーボネートおよびアルキレンカーボネートからなる群から選択される少なくとも1種のカルボニル成分と分枝ジオールおよび4〜6価アルコールを含有する多価アルコール成分とを反応させることにより得られる、カーボネート部分(-O-CO-O-)20〜40重量%を含有するポリカーボネートポリオールにおいて、該多価アルコール成分が少なくとも10モル%の分枝ジオールおよび少なくとも10モル%の4〜6価アルコールを含有するポリカーボネートポリオール。
IPC (5):
C08G 64/18 NPT ,  C08G 64/02 ,  C09D163/00 PKG ,  C09D169/00 PLP ,  C09D175/04 PHP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-153218
  • 特開平3-220233
  • 特開昭58-179225

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