高温部品のメタル温度推定方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001183595
Publication number (International publication number)：2003004548
Application date： Jun. 18, 2001
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：

【要約】【課題】本発明は、メタル温度の推定を可能とし、もって高温部品の劣化の時期を予測しえることを課題とする。【解決手段】母材上にNi基又はCo基金属結合層を介して耐酸化層、セラミック層を順次形成した高温部品のメタル温度を推定する方法において、前記高温部品と同じ組成の供試体に基づいて、高温部品の表面の酸化スケール層の厚さと温度,時間との関係を求めた後、この関係を利用して実機の酸化スケール層の厚みから高温部品のメタル温度を推定することを特徴とする高温部品のメタル温度推定方法。

Claim (excerpt)：

母材上にNi基又はCo基金属結合層を介して耐酸化層、セラミック層を順次形成した高温部品のメタル温度を推定する方法において、前記高温部品と同じ組成の供試体に基づいて、高温部品のメタル表面の酸化スケール層の厚さと温度,時間との関係を求めた後、この関係を利用して実機の酸化スケール層の厚みから高温部品のメタル温度を推定することを特徴とする高温部品のメタル温度推定方法。

IPC (4)：

G01K 11/00 , F01D 25/00 , F02C 9/00 , G01N 33/20

FI (5)：

G01K 11/00 Z , F01D 25/00 V , F01D 25/00 W , F02C 9/00 A , G01N 33/20 G

F-Term (8)：

2F056TZ00 , 2G055AA01 , 2G055BA09 , 2G055BA11 , 2G055EA08 , 2G055FA05 , 2G055FA09 , 2G055FA10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

特開平3-020451
伝熱管のクリープ余寿命評価方法およびその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-098921 Applicant：バブコック日立株式会社

Return to Previous Page