Pat
J-GLOBAL ID:200903046291302845

軟質エラストマー組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991361534
Publication number (International publication number):1993310878
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】従来にない低硬度で、且つ伸び率の大きい耐久性に優れたポリウレタン樹脂から構成された軟質エラストマー組成物を提供するものである。【構成】本発明の軟質エラストマー組成物は、官能基数2.3〜4.0のポリオキシポリプロピレンポリオールとポリイソシアネート化合物との反応から得られる末端に活性イソシアネート基を有するプレポリマーに、β-メチル-δ-バレロラクトンを開環重合して得られるポリオールオリゴマーを架橋剤として反応させたポリウレタン樹脂から構成され、Hs硬度60以下,引張伸び率400%以上の特性を示し、防振材料,制振動材料及び衝撃吸収材料等として用いることができる。
Claim (excerpt):
官能基数2.3〜4.0のポリオキシポリプロピレンポリオールとポリイソシアネート化合物との反応から得られる末端に活性イソシアネート基を有するプレポリマーに、β-メチル-δ-バレロラクトンを開環重合して得られるポリオールオリゴマーを架橋剤として反応させたポリウレタン樹脂から構成された軟質エラストマー組成物。
IPC (4):
C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/42 NDW ,  C08J 5/00 CFF ,  C08L 75:04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-037217
  • 特開昭63-308021

Return to Previous Page