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J-GLOBAL ID:200903046296157924
アンテナ共用回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅見 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196167
Publication number (International publication number):1996046545
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 狭いチャンネルセパレーションで多数のチャンネルが割り当てられていると共に、チャンネルのいずれかが送受信機に割り当てられる通信システムに適用できるアンテナ共用回路を提供すること。【構成】 TRX1からの送信電力は端子J1に入力され、サーキュレータCIR1、伝送線路K1、アイソレータISO1を介して電力合成器COMBに入力され、COMBから送信用アンテナ6に供給される。アンテナ6と受信アンテナ7とは垂直方向に離隔して配置して、アンテナ間の結合減衰量を確保する。フィルタを使用していないため、同一周波数帯域内同時運用が可能となる。
Claim (excerpt):
複数台の送受信機がそれぞれ接続される複数の送受信機接続端子と、送信アンテナが接続される送信アンテナ接続端子と、受信アンテナが接続される受信アンテナ接続端子とを備えるアンテナ共用回路において、前記送受信機接続端子の各々が複数の3端子サーキュレータの第1端子にそれぞれ接続され、該複数の3端子サーキュレータの第2端子がそれぞれ第1アイソレータを介して電力合成器の複数の入力端子にそれぞれ接続され、該電力合成器の出力端子が、前記送信アンテナ接続端子に接続されており、前記受信アンテナ接続端子がその入力端子に接続される信号分配器の複数の分配出力端子がそれぞれ第2アイソレータを介して、前記3端子サーキュレータの第3端子に接続されていることを特徴とするアンテナ共用回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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