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J-GLOBAL ID:200903046299122412
遠心力成形体の成形方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023492
Publication number (International publication number):1998217228
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 成形直後の壁落ちなどの事故を防止でき、不良品の発生を無くせることができ、スラッジ低減剤の性能を効率よく発揮させ、効率よく短い時間で締め固めることができる遠心力成形体の成形方法を提供すること。【解決手段】 スラッジ低減剤を配合したモルタル又はコンクリートを用いて、常法により、低速、中速、及び高速の遠心力を連続してかけて遠心力成形を終了した後、低速以下の回転数(ただし停止を含む)にしてから、高速のGNo. より5G低い値以上の遠心力で1分以上回転させ再成形する遠心力成形体の成形方法、再成形することを2回以上繰り返す遠心力成形体の成形方法を構成とする。
Claim (excerpt):
遠心力成形時に発生するスラッジを低減又は防止する混和材料を配合したモルタル又はコンクリートを用いて、常法により、低速、中速、及び高速の遠心力を連続してかけて遠心力成形を終了した後、低速以下の回転数(ただし、停止を含む)にしてから、高速より5G低い値以上の遠心力で1分以上回転させ再度遠心力成形することを特徴とする遠心力成形体の成形方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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