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J-GLOBAL ID:200903046306190631
損傷治癒のためのin vivo遺伝子導入法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997537463
Publication number (International publication number):2001519767
Application date: Apr. 11, 1997
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】本発明は、哺乳動物の修復細胞(repair cell)へのDNAの特異的ターゲッティングおよび導入のためのin vivo方法に関する。導入されるDNAとしては、関心のある治療用タンパク質をコードするDNAが含まれる。本発明は、哺乳動物の修復細胞が増殖して損傷部位に移動し、そこで該細胞がDNAを取り込み、該DNAを発現するという知見に基づいている。本発明はさらに、対象のDNAを導入するために本発明を実施する際に使用できる医薬組成物に関する。かかる組成物は対象のDNAとともに適当なマトリックスを含有する。
Claim (excerpt):
遺伝子産物をコードする配列に機能的に連結されたプロモーターを含有する DNA分子を哺乳動物の修復細胞に導入する方法であって、身体の損傷部位に 該DNA分子を含有する生物適合性マトリックスを適用することによって、損 傷部位に移動する修復細胞が該マトリックスに入り込み、該DNA分子を獲得 し、そしてin vivoで該DNAによりコードされる遺伝子産物を発現するよう にする、ことを含んでなる方法。
IPC (7):
A61K 48/00
, A61K 38/22
, A61K 47/02
, A61K 47/42
, A61L 17/00
, A61L 27/00
, A61P 43/00 101
FI (7):
A61K 48/00
, A61K 47/02
, A61K 47/42
, A61L 17/00
, A61L 27/00 Z
, A61P 43/00 101
, A61K 37/24
Patent cited by the Patent: