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J-GLOBAL ID:200903046311361487

有機性廃棄物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998007102
Publication number (International publication number):1999197639
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラスチック類や金属類や石・砂などの発酵不適物を容易に除去することができ、嫌気性発酵を促進できる有機性廃棄物の処理方法を提供する。【解決手段】 生ごみ、食品廃棄物などの有機性廃棄物は、粗破砕機で一次破砕して粗破砕物9とした後に、微細な破砕排出孔を形成した圧縮破砕機で高圧にて二次破砕して細粒子状有機性廃棄物10とし、圧縮破砕機の内部に残留する発酵不適物11より分別して、嫌気性発酵工程#8へ供給する。
Claim (excerpt):
嫌気性発酵工程を有した有機性廃棄物の処理方法において、プラスチック類等の発酵不適物を含んだ生ごみや食品廃棄物などの有機性廃棄物は、粗破砕機で所定サイズ以下に一次破砕した後に、微細な破砕排出孔を形成した圧縮破砕機で高圧にて細粒子状に二次破砕し、圧縮破砕機の内部に残留する発酵不適物より分別して、嫌気性発酵工程へ供給することを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。
IPC (4):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ,  C02F 11/04
FI (4):
B09B 3/00 ZAB C ,  C02F 11/04 A ,  B09B 3/00 D ,  B09B 5/00 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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