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J-GLOBAL ID:200903046312313206

バツテリ残量検出・補正方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251510
Publication number (International publication number):1993087896
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、バッテリ残量検出・補正方式に関し、所定電圧における実際のバッテリ残量をもとにバッテリ残量計算値を修正、あるいは所定電圧のバッテリ残量計算値からバッテリ容量を補正し、実際のバッテリ残量とバッテリ残量計算値との差をより小さくし、正確なバッテリ残量計算値を求めることを目的とする。【構成】 バッテリ1からの消費電流を累積する消費電流計算部3と、バッテリ1の複数の所定電圧における実際のバッテリ残量により、消費電流計算部3によって累積した値から求めた当該所定電圧におけるバッテリ残量計算値を修正するバッテリ残量修正部5とを備え、このバッテリ残量修正部5によって複数の所定電圧で修正したバッテリ残量計算値から、消費電流計算部3によって計算した消費電流の累積値を減算したバッテリ残量計算値を表示などするように構成する。
Claim (excerpt):
バッテリの残量を検出・補正するバッテリ残量検出・補正方式において、バッテリ(1)から装置に供給する消費電流を累積する消費電流計算部(3)と、予め求めておいたバッテリ(1)の複数の所定電圧における実際のバッテリ残量により、この消費電流計算部(3)によって累積した値から求めた当該所定電圧におけるバッテリ残量計算値を修正するバッテリ残量修正部(5)とを備え、このバッテリ残量修正部(5)によって上記複数の所定電圧で修正したバッテリ残量計算値から、上記消費電流計算部(3)によって計算した消費電流の累積値を減算したバッテリ残量計算値を表示などするように構成したことを特徴とするバッテリ残量検出・補正方式。
IPC (2):
G01R 31/36 ,  H02J 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-288784
  • 特開昭62-187266
  • 特開平2-095138
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