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J-GLOBAL ID:200903046320080857

有機エレクトロルミネッセント素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997075835
Publication number (International publication number):1998270173
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【目的】 電極をパターン化することなく、発光面がパターン化された有機EL素子を簡便に作製する技術を提供すること。【構成】 対向する二つの電極の間に少なくとも一層の有機化合物から構成される発光層を有する有機エレクトロルミネッセント素子において、電極間にパターン化された絶縁層を挿入することにより電極からのキャリア注入あるいはキャリア再結合を不可能とし、素子面にパターン化された非発光部を形成した。
Claim (excerpt):
対向する二つの電極の間に、有機化合物から構成される少なくとも一層の発光層を有する有機エレクトロルミネッセント素子において、上記電極間に、該電極からのキャリア注入あるいはキャリア再結合を不可能とするパターン化された絶縁層を挿入し、素子面に該絶縁層のパターンに応じてパターン化された非発光部を形成したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセント素子。
IPC (2):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10
FI (2):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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