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J-GLOBAL ID:200903046320179381

変性ポリアミドイミド樹脂の製造法及び変性ポリアミドイミド樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂高 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997137252
Publication number (International publication number):1998330449
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低弾性率で低反り性、高密着性であり耐熱性、経済性等に優れる変性ポリアミドイミド樹脂に低温硬化性を付与させた生産性に優れる変性ポリアミドイミド樹脂の製造法及び変性ポリアミドイミド樹脂を提供する。【解決手段】 (a)芳香族ポリイソシアネート、(b)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体及び(c)一般式(I)又は(II)【化1】(式中、a及びbはそれぞれ0〜80の整数で、a+bは1〜80であり、a/bの比は1/0〜0/1である。)【化2】(式中、c及びdはそれぞれ0〜80の整数で、c+dは1〜80であり、c/dの比は1/0〜0/1である。)で表されるジカルボン酸の混合物を非含窒素系極性溶媒を含有する溶媒中で反応させる変性ポリアミドイミド樹脂の製造法及びこの方法により得られた変性ポリアミドイミド樹脂。
Claim (excerpt):
(a)芳香族ポリイソシアネート、(b)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体及び(c)一般式(I)又は(II)【化1】(式中、a及びbはそれぞれ0〜80の整数で、a+bは1〜80であり、a/bの比は1/0〜0/1である。)【化2】(式中、c及びdはそれぞれ0〜80の整数で、c+dは1〜80であり、c/dの比は1/0〜0/1である。)で表されるジカルボン酸の混合物を非含窒素系極性溶媒を含有する溶媒中で反応させることを特徴とする変性ポリアミドイミド樹脂の製造法。
IPC (4):
C08G 18/34 ,  C08G 18/67 ,  C08G 73/12 ,  C08G 73/14
FI (4):
C08G 18/34 Z ,  C08G 18/67 ,  C08G 73/12 ,  C08G 73/14

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