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J-GLOBAL ID:200903046321683008

反射防止部材及びこれを用いた電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003081127
Publication number (International publication number):2004287238
Application date: Mar. 24, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】この発明は、反射防止処理を基板の成型と同時に施すことで、安定した、しかも低反射率の反射防止材を低コストで提供することを目的とする。【解決手段】この発明の反射防止部材は、透光性基板1の表面に、微細な錐形状の突起10の連続パターンからなる凹凸面が形成され、前記凹凸面は可視光に対して0次の回折面を構成するとともに、前記凹凸面のパターンは金型のパターンの70% 以上の転写率で成形されている。この発明は、光学素子を備えた電子機器において、前記光学素子が、透光性基板1の表面に、微細な錐形状の連続パターンからなる凹凸面が形成され、前記凹凸面は可視光に対して0次の回折面を構成するとともに、前記凹凸面のパターンは金型のパターンの70%以上の転写率で成形されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
透光性基板の表面に、微細な錐形状の連続パターンからなる凹凸面が形成され、前記凹凸面は可視光に対して0次の回折面を構成するとともに、前記凹凸面のパターンは金型のパターンの70%以上の転写率で成形されていることを特徴とする反射防止部材。
IPC (4):
G02B1/11 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  G11B7/135
FI (4):
G02B1/10 A ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  G11B7/135 A
F-Term (14):
2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FA37X ,  2H091FA41X ,  2H091FC19 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17 ,  2K009AA12 ,  2K009BB14 ,  2K009BB24 ,  2K009DD15 ,  5D789AA20 ,  5D789JA64 ,  5D789JA65

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