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J-GLOBAL ID:200903046333058036
情報配送システム,情報配送サーバ,利用者端末および情報配送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004351861
Publication number (International publication number):2006163629
Application date: Dec. 03, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 秘密分散法により電子データを分割・暗号化し,異なる経路で相手先に配送することにより,電子データを第三者に漏洩することなく安全に相手先に配送する。【解決手段】 電子データの配送先情報と電子データの分割比率情報と電子データの配送方式情報とを抽出するデータ情報抽出部146と;第1の分割データと,第2の分割データとに電子データを分割するデータ分割部148と;データ抽出部146により抽出された電子データの配送方式情報に基づいて選択された第1の通信手段により,第1の分割データを配送先情報に応じた利用者端末に送信する第1送信部140と;データ抽出部146により抽出された電子データの配送方式情報に基づいて選択された第1の通信手段とは異なる第2の通信手段により,第2の分割データを配送先情報に応じた利用者端末に送信する第2送信部142と;を備える。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
外部で作成された電子データを,情報配送サーバから電子データ配送先の利用者端末にネットワークを介して送信可能な情報配送システムであって:
前記情報配送サーバは,
前記電子データに含まれる電子データの配送先情報と電子データの分割比率情報と電子データの配送方式情報とを抽出するデータ情報抽出部と;
前記データ抽出部により抽出された電子データの分割比率情報に基づいて,第1の分割データと,第2の分割データとに電子データを分割するデータ分割部と;
前記データ抽出部により抽出された電子データの配送方式情報に基づいて選択された第1の通信手段により,第1の分割データを前記配送先情報に応じた前記利用者端末に送信する第1送信部と;
前記データ抽出部により抽出された電子データの前記配送方式情報に基づいて選択された第1の通信手段とは異なる第2の通信手段により,第2の分割データを前記配送先情報に応じた前記利用者端末に送信する第2送信部と;を備え,
前記利用者端末は,
前記第1の分割データを前記第1の通信手段により受信する第1受信部と;
前記第2の分割データを前記第2の通信手段により受信する第2受信部と;
前記第1受信部により受信された前記第1の分割データと,前記第2受信部により受信された前記第2の分割データとを統合して電子データを復元するデータ復元部と;を備えることを特徴とする,情報配送システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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