Pat
J-GLOBAL ID:200903046354277242

板状体の吊り上げ台車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 了司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046598
Publication number (International publication number):1997208200
Application date: Feb. 08, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フロアパネル等の板状体を或る位置から他の位置に作業員の手で運ぶ際、作業員の労力を軽減することができ、特に板状体の荷降ろし先が移動する際にも使用を可能にする。【解決手段】 車台11上に支柱41を設け、支柱に第1アーム50と第2アーム52からなる荷上げアームを水平回転自在に取付け、先端に取付けた案内プーリ55bに吊り紐56を一端が垂下するように巻掛け、この垂下する吊り紐56の一端に板状体3を吸着して水平に保持することができる吸着台60を接続し、この吸着台60が昇降できるように吊り紐56の他端を一端側の負荷とバランスする引張り力で付勢するバランサ53を介して荷上げアームに接続し、車台11の前後左右にアウトリガー14を引出し・収納可能に設け、このアウトリガー14の先端にキャスタ21を取付ける。
Claim (excerpt):
長方形の車台上に支柱および真空ポンプを並設し、上記の支柱に水平方向に伸縮可能な荷上げアームを水平回転自在に取付け、この荷上げアームの先端に取付けた案内プーリに吊り紐をその一端が垂下するように巻掛け、この垂下する吊り紐の一端に上記真空ポンプの作用で板状体を吸着して水平に保持することができる吸着台を接続し、この吸着台が昇降できるように上記吊り紐の他端を一端側の負荷とバランスする引張り力で付勢するバランサを介して荷上げアームに接続し、上記車台の前後左右にアウトリガーを収納可能に設け、このアウトリガーの先端にキャスタを取付けたことを特徴とする板状体の吊り上げ台車。
IPC (2):
B66F 19/00 ,  B66C 1/02
FI (3):
B66F 19/00 D ,  B66F 19/00 B ,  B66C 1/02 A

Return to Previous Page