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J-GLOBAL ID：200903046354382623

装置アドレス配布方法およびコンピュータ入出力システム

Inventor： 鷲尾 和俊 ,  坂本 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立コンピュータエレクトロニクス
Agent (1)： 筒井 大和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994012943
Publication number (International publication number)：1995219880
Application date： Feb. 04, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 動的チャネル切替機構がチャネルと制御装置との間に存在するコンピュータ入出力システムにおいて、上位装置側で決定された装置アドレスを制御装置に対して設定する作業を人手作業を必要とせずに高い信頼性をもって行うことが可能な装置アドレス配布技術を提供する。【構成】 チャネル10〜11の論理経路機構14〜15は論理経路確立時、入出力構成情報テーブル16〜17を読み出し、制御装置23〜25に送信する論理経路確立フレーム内に設けた装置アドレス情報フィールドに装置アドレス情報を格納し、制御装置23〜25内の論理経路機構20〜22に装置アドレス情報を配布する。制御装置23〜25の論理経路機構20〜22は論理経路確立フレーム内の装置アドレス情報から装置アドレステーブル26〜28を作成し、自身の配下のディスクや通信回線、磁気テープ装置MT等の装置アドレスとして使用する。

Claim (excerpt)：

上位装置の配下で入出力処理を司るチャネルと、配下の周辺装置の制御動作を行う制御装置との間に動的チャネル切替機構が介在するコンピュータ入出力システムにおいて、前記チャネルが前記制御装置に対して発行する論理経路確立フレーム内に、前記上位装置のシステムゼネレーションで定義した前記周辺装置の装置アドレスを格納する装置アドレス情報フィールドを設け、前記論理経路確立フレームの発行による論理経路確立時に前記制御装置に前記装置アドレスを配布することを特徴とする装置アドレス配布方法。

IPC (2)：

G06F 13/14 310 ,  G06F 13/14 320