Pat
J-GLOBAL ID:200903046355126230

養豚飼料用添加剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下坂 スミ子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993257465
Publication number (International publication number):1995087899
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 抗生物質等の薬剤の使用を廃止でき、痢病率の低下、微量栄養素の不足状態化の回避、肉質、芳香、味の向上等を企図でき、しかも安心して食用に供することのできる養豚飼料用添加剤を提供しようとするものである。【構成】 本発明の添加剤は、大根、人蔘等の野菜、林檎、蜜柑等の果実、および大葉子、アロエ等の野草のような植物を複数種混合して発酵させ、その発酵物から抽出して得られた植物性混合エキスを、ヌカ等の培地に約10%以下の量を加え、約40〜70°Cで約3〜12日間発酵させ、次いで水分含有率が約20%以下となるまで乾燥させることにより得られる。
Claim (excerpt):
大根、人蔘等の野菜、林檎、蜜柑等の果実、および大葉子、アロエ等の野草のような植物を複数種混合して発酵させ、その発酵物から抽出して得られた植物性混合エキスを、ヌカ等の培地に約10%以下の量を加え、約40〜70°Cで約3〜12日間発酵させ、次いで水分含有率が約20%以下となるまで乾燥させたことを特徴とする養豚のための飼料に添加して使用するための添加剤。
IPC (3):
A23K 1/00 101 ,  A23K 1/14 ,  A23K 1/18

Return to Previous Page