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J-GLOBAL ID:200903046366600502

スイッチング電源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999350872
Publication number (International publication number):2001178126
Application date: Dec. 09, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 共振用コンデンサに瞬時的に印加される過電圧を抑制し得る共振型スイッチング電源を提供する。【解決手段】 スイッチング回路1は、入力された直流電圧Vinをスイッチングする。共振回路は、共振用コンデンサ21を含み、スイッチング回路1とトランス3の一次巻線31とを含む回路ループ内に接続されている。制御回路64は、共振回路2の共振周波数foよりも高い動作周波数Fでスイッチング回路1を動作させる。過電圧保護回路63は共振用コンデンサ21に印加される電圧Vcrに対応した信号S3が入力され、信号S3が予め定められたコンデンサ印加電圧Vcrに対応するとき、制御回路64に制御を加え、動作周波数Fを、コンデンサ印加電圧Vcrが過電圧とならない周波数に設定する。
Claim (excerpt):
スイッチング回路と、共振回路と、トランスと、出力整流平滑回路と、制御回路と、過電圧保護回路とを含むスイッチング電源であって、前記スイッチング回路は、入力された直流電圧をスイッチングし、前記トランスは、少なくとも、一次巻線と、二次巻線とを含んでおり、前記共振回路は、共振用コンデンサを含み、前記スイッチング回路と前記一次巻線とを含む回路ループ内に接続されており、前記出力整流平滑回路は、前記二次巻線に接続されており、前記制御回路は、前記共振回路の共振周波数よりも高い動作周波数で前記スイッチング回路を動作させるものであり、前記過電圧保護回路は、前記共振用コンデンサに印加される電圧に対応した信号が入力され、前記信号が予め定められたコンデンサ印加電圧に対応するとき、前記制御回路に制御を加え、前記動作周波数を、コンデンサ印加電圧が過電圧とならない周波数に設定するスイッチング電源。
FI (2):
H02M 3/28 Q ,  H02M 3/28 C
F-Term (19):
5H730AA14 ,  5H730AA20 ,  5H730BB26 ,  5H730BB62 ,  5H730DD04 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FD51 ,  5H730FG07 ,  5H730XX01 ,  5H730XX03 ,  5H730XX12 ,  5H730XX15 ,  5H730XX27 ,  5H730XX32 ,  5H730XX35 ,  5H730XX47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-035740   Applicant:松下電工株式会社
  • 電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-095519   Applicant:ソニー株式会社
  • 過電圧保護回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-086884   Applicant:ソニー株式会社, 新電元工業株式会社

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