Pat
J-GLOBAL ID:200903046367324096

連続混練装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178941
Publication number (International publication number):1993345121
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 土木・建築分野において、コンクリート等を連続的に混練したり、あるいは、セラミックス製品の製造において、焼結工程前のセラミックス粉末、バインダー、及び水の混合物を連続的に供給し、混練することを目的とする連続混練装置を提供すること。【構成】 原料投入口1より移送ケーシング7に供給される被混練物を混練ケーシング8に移送する移送スクリュー2と、該混練ケーシング8の導入部分に設置した着脱可能な流路制限板9と、該混練ケーシング8内に設置され、移送スクリュー2と同軸の混練羽根4とを設置してなる連続混練装置を構成とする。【効果】 本発明の連続混練装置を使用することにより、被混練物と液体との混合物がミキサー内部、特に、移送スクリューのケーシング内部に付着することを抑制し、長時間連続安定運転ができ、かつ、均一な混合物を得ることが可能となった。
Claim (excerpt):
原料投入口1より移送ケーシング7に供給される被混練物を混練ケーシング8に移送する移送スクリュー2と、該混練ケーシング8の導入部分に設置した着脱可能な流路制限板9と、該混練ケーシング8内に設置され、移送スクリュー2と同軸の混練羽根4とを設置してなる連続混練装置。
IPC (2):
B01F 7/02 ,  B28C 5/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-097804
  • 特開昭50-051108
  • 特開昭51-089258

Return to Previous Page