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J-GLOBAL ID:200903046368276141

速硬化型エラストマ-

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277623
Publication number (International publication number):1995109326
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】 主剤(ヒマシ油とジフェニルメタンジイソシアネートとから誘導されるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー)と、硬化剤[ヒマシ油と1,4-ブタンジオールとトリエタノールアミンのプロピレンオキサイド付加物(分子量470)と触媒を混合したもの]とからなる二液速硬化型エラストマー。【効果】 従来のものに比べ、電気特性,耐水性,難燃性および機械強度が良好である。
Claim (excerpt):
主剤と硬化剤とからなる二液速硬化型ウレタンエラストマーにおいて、主剤;有機ポリイソシアネート化合物(A)。硬化剤;ポリオール(B-1):ヒマシ油系ポリオール、ポリオレフィンポリオールおよび下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる1種以上のポリオール。低分子量ポリール(B-2):アミノアルコールまたは、アミノアルコール、 炭素数2〜10のポリオール、有機アミン化合物に炭素数2〜4のアル キレンオキサイドを付加した分子量500以下の化合物および下記一般 式(2)で表される化合物から選ばれる2種以上の低分子量ポリオール。触媒(B-3)からなることを特徴とする速硬化型エラストマー。一般式 H(X-Y-)mX-H (1) H(OR)pO-Ph-Z-Ph-O(RO)qH (2)[式中、Xは一般式-(OR)pO-Ph-Z-Ph-O(RO)q-であり、Yは炭素数1〜4のアルキレン基、Rは炭素数2〜4のアルキレン基、Phはフェニレン基(ハロゲンまたは炭素数1〜18のアルキル基で置換されてもよい)、Zは-CH2-,-SO2-,-O-または-C(CH3)2-、mは1〜80の整数、pおよびqは各々1〜10の整数を表す。]
IPC (3):
C08G 18/65 NEX ,  C09D 5/25 PQY ,  C09D175/04 PHT

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