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J-GLOBAL ID:200903046370728084

三槽ポット型電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113958
Publication number (International publication number):1993301091
Application date: Apr. 07, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】〔目的〕 カルキ臭のないアルカリ水を生成するポット型電解水生成装置を提供することを目的とする。〔構成〕 陰極室と陽極室の上部をエアー通路で連通させるとともに、陰極室と陽極室にエアー圧を択一的に供給するエアー圧供給装置と、陽極室と貯水室からのエアー圧を択一的に排出可能にするエアー抜き装置を設け、電解中に圧力エアーが陰極室からエアー通路を介して陽極室に送られ、陽極室のガスがエアー抜き装置の排出路から外部に抜けるように構成されている。より好ましくは、陰極室と陽極室間のエアー通路に、電解中は開き、電解水移し換え中は閉じる開閉弁を設ける。
Claim (excerpt):
電解隔壁によって仕切られた陽極室と陰極室とこれら両極室に対して非通水性の隔壁で遮断された電解水貯水室とを有し、陰極室の底部と電解水貯水室の上部を水通路で連通させてなり、両電極室に入れた水を電解して陰極室にアルカリ水を、陽極室に酸性水を生成するとともに、生成されたアルカリ水を貯水室に移し換えて排水する三槽ポット型電解水生成装置において、陰極室と電解水貯水室に各別に通ずる一対のエアー圧供給路を択一的に開閉して陰極室と貯水室に空気圧を選択的に供給するエアー圧供給装置と、陽極室と貯水室から引出された一対のエアー排出路を択一的に開閉して陽極室と貯水室からエアーを選択的に排出可能にさせるエアー抜き装置と、陰極室の上部から陽極室上部へ連通するエアー通路を具備することを特徴とする三槽ポット型電解水生成装置

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