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J-GLOBAL ID:200903046375137289

電子素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995020468
Publication number (International publication number):1996213621
Application date: Feb. 08, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 OFF電流とコストが共に低い電子素子及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の電子素子は、基板表面にゲート電極が形成されており、前記基板およびゲート電極を被ってゲート絶縁膜が形成された電子素子において、前記ゲート電極真上にはゲート電極よりも幅が狭い半導体能動層が形成されており、前記半導体能動層上にはオーミックコンタクト層を介して導電体層からなり互いに離間されたソース電極とドレイン電極とが形成されており、前記半導体能動層と前記ソース電極および前記ドレイン電極との間にはすべて前記オーミックコンタクト層が形成されており、前記オーミックコンタクト層の離間の間隔よりも前記ソース電極と前記ドレイン電極との離間の間隔の方が広く形成されており、かつ、前記基板は、前記ゲート電極が形成されていない前記基板の裏面側から、光が照射されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
基板表面にゲート電極が形成されており、前記基板およびゲート電極を被ってゲート絶縁膜が形成された電子素子において、前記ゲート電極真上にはゲート電極よりも幅が狭い半導体能動層が形成されており、前記半導体能動層上にはオーミックコンタクト層を介して導電体層からなり互いに離間されたソース電極とドレイン電極とが形成されており、前記半導体能動層と前記ソース電極および前記ドレイン電極との間にはすべて前記オーミックコンタクト層が形成されており、前記オーミックコンタクト層の離間の間隔よりも前記ソース電極と前記ドレイン電極との離間の間隔の方が広く形成されており、かつ、前記基板は、前記ゲート電極が形成されていない前記基板の裏面側から、光が照射されることを特徴とする電子素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-259565
  • 薄膜トランジスタの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-196260   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平4-350944

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