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J-GLOBAL ID：200903046378085999

制振架構

Inventor：
金井 建二

About 金井 建二


Applicant, Patent owner：
株式会社住宅構造研究所

About 株式会社住宅構造研究所


Agent (6)： 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦 ,  白石 光男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007321922
Publication number (International publication number)：2009144383
Application date： Dec. 13, 2007
Publication date： Jul. 02, 2009
Summary：
【課題】粘弾性ダンパー28,29など、建物躯体の架構に使用された制振部材が損傷限界変位、あるいは安全限界変位を超過したか否かを視覚的に確認できる制振架構の提供。【解決手段】制振架構に取り付けた粘弾性ダンパー28の第1プレート32と第2プレート33間に設定値以上の面方向のずれが生じたことを目視できる変位検出スケール30を設ける。変位検出スケール30は、架構1が振動する際の第1プレート32と第2プレート33の相対変位に相応して移動される部材であって、例えば曲げ移動されたその位置を不可逆に維持することで変位を記録する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
建物躯体に一対の支持部材が対向して設けられ、この一対の支持部材は建物躯体の振動によって、上下又は左右に変位するように構成されていて、この一対の支持部材に制振部材とその制振部材の変位が設定値以上のせん断変形を生じたことを目視で確認できる変位検出スケールを備えていることを特徴とした制振架構。
IPC (2)：
E04H 9/02 ,  F16F 15/02
FI (3)：
E04H9/02 321B ,  F16F15/02 Q ,  E04H9/02 321Z
F-Term (15)：
2E139AA01 ,  2E139AB01 ,  2E139AB16 ,  2E139AC19 ,  2E139AC23 ,  2E139BA17 ,  2E139BC18 ,  2E139BD24 ,  3J048AA06 ,  3J048AB07 ,  3J048AB08 ,  3J048AC05 ,  3J048AD05 ,  3J048BD08 ,  3J048EA38
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
  • 制振ダンパー装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-368525   Applicant：東洋ゴム工業株式会社
  • 地震被災度判定装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-009030   Applicant：日本鋼管株式会社, 東京電力株式会社, 東電設計株式会社
  • 変形記録装置付き架構
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-273361   Applicant：株式会社巴コーポレーション
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