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J-GLOBAL ID:200903046386497376
プラスチック段ボールの曲げ加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993187083
Publication number (International publication number):1995016918
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加熱してもV型刃6に反りが生じないプラスチック段ボールの曲げ加工装置Aを提供する。【構成】 曲げ加工装置Aは、プラスチック段ボールを熱で溶かしながらV溝を作るV型刃6と、該V型刃6を取り付けるための取付部材7とを有し、前記V型刃6を取付部材7から離間させて配置すると共に該V型刃6と取付部材7とを二本以上の吊りアーム16,16で連結せしめてなる。この曲げ加工装置Aは、作動時においてV型刃6を300°C前後に加熱するが、その際発生するV型刃6の熱応力は吊りアーム16,16の変形で吸収される。従って、V型刃6の反りが防止できる。
Claim (excerpt):
プラスチック段ボールを熱で溶かしながらV溝を作るV型刃と、該V型刃を取り付けるための取付部材と、を有し、前記V型刃を取付部材から離間させて配置すると共に、該V型刃と取付部材とを二本以上の吊りアームで連結せしめてなることを特徴とするプラスチック段ボールの曲げ加工装置。
IPC (2):
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