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J-GLOBAL ID:200903046410298347

音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084863
Publication number (International publication number):2000278785
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】無駄に電力を消費してしまうことを防止する。【解決手段】信号再生部21で音声信号を生成して信号増幅部22を介してヘッドホン10のドライバーユニット15に供給する。ヘッドホン10が装着されたときにセンサ部11aに生じた電気信号をトランジスタ31で増幅すると共に、トランジスタ31、抵抗器32、コンデンサ33等によって直流レベルの信号に変換してトランジスタ35を駆動する。ヘッドホン10が装着されたときにはトランジスタ35はオン状態となり、ヘッドホン10が外されたときにはオフ状態となる。音響再生装置が動作中であるとき、トランジスタ35がオン状態からオフ状態とされたときには、電源部52から信号再生部21や信号増幅部22に対して電力の供給を停止して音響再生装置の動作を自動的に終了させる。
Claim (excerpt):
音声信号を生成して出力する信号出力手段と、耳に装着されると共に前記信号出力手段からの音声信号を再生音に変換して出力する音声出力手段と、前記音声出力手段を耳に装着したときに体の一部と接触することによって生じた電気信号を用いて、前記音声出力手段が前記耳に装着されているか否かの判別を行う装着判別手段と、電力を供給する電源手段と、前記装着判別手段での判別結果に基づいて前記電源手段の動作を制御する動作制御手段を有し、前記電源手段では、前記動作制御手段に対して電力の供給を行うと共に、少なくとも前記信号出力手段に対して電力の供給を制御可能とし、前記動作制御手段では、前記装着判別手段の判別結果に基づいて、前記音声出力手段が耳に装着されなくなったことを検出したときには、前記電源手段を制御して前記少なくとも信号出力手段に対しての電力の供給を停止することを特徴とする音響再生装置。
F-Term (1):
5D020AC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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