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J-GLOBAL ID:200903046442794702

液晶配向膜および液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992313995
Publication number (International publication number):1994138465
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】 (修正優)【目的】残像現象が発生せず、配向性が良く、広い表示面積の基板全域にわたり、均一で高いプレチルト角を持つ液晶配向膜およびそれを用いた液晶表示素子を提供する。【構成】(式中、R1〜R3は、水素または炭素数1〜8のアルキル基であり、相互に同じであっても、一部もしくは全部が異なっていてもよい。また、R4〜R15は、水素、フッ素、トリフルオロメチル基または炭素数1〜3のアルキル基であり、相互に同じであっても、一部もしくは全部が異なっていてもよい、Aは、4価の脂肪族基または芳香族基を示す。)で示される構造単位を主成分として有するポリイミドから成る液晶配向膜およびそれを用いた液晶表示素子。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】で示される構造単位を主成分として有するポリイミドを用いることを特徴とする液晶配向膜。

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