宅内交換機

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993263442
Publication number (International publication number)：1995123155
Application date： Oct. 21, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】音声メッセージの内容が聞き取り難い状況下にある場合でも、何処からの着信であるかを正確に判別できるようにする。【構成】宅内交換機内に、異なる声質の音声メッセージ(ドアホン、チャイム音を含む)が記憶された音声出力部5を設け、これをマイクロプロセッサ14によって制御し、外線TT1,TT2による着信時、ドアホン子機3による着信時、及びセキュリティ装置15によるセキュリティ警報時に、その発信源に応じて、異なる声質の音声メッセージを音声出力部5から読み出し、スピーカ付きモジュラージャック(SPMJ)10,11によって発音させる。したがって、オフフックする前に、たとえ、音声メッセージの意味内容を聞き損ねても、声質により、着信の種類が瞬時に分る。

Claim (excerpt)：

少なくとも、複数の通話装置及び警報装置を接続できる宅内交換機であって、紛らわしい任意の複数の発信源に対して、前記発信源毎に、互いに異なる声質で着信又は警報を知らせるための音声メッセージを記憶する記憶部と、着信又は警報時、着信又は警報した前記発信源に対応する音声メッセージを前記記憶部から読み出す制御部と、該制御部によって読み出された音声メッセージを発音する発音手段とを備えてなることを特徴とする宅内交換機。

IPC (4)：

H04M 3/42 , H04M 9/00 , H04M 11/04 , H04Q 3/58 107

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

特開平4-258070
特開平3-245693
特開平4-035142

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Cited by examiner (6)

特開平4-258070
特開平3-245693
特開平4-035142

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