Pat
J-GLOBAL ID:200903046460088521

空調制御支援装置、空調制御装置、空調制御支援システムおよび空調制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002219309
Publication number (International publication number):2004060978
Application date: Jul. 29, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】デシカント空調機を併用した空調制御において、省エネルギーと快適性の両立を図る。【解決手段】ヒートポンプ型の空調機とデシカント空調機とを併用して空調制御される店内の現在の室内熱負荷を算出する。算出した現在の室内熱負荷を賄うようにヒートポンプ型の空調機とデシカント空調機とを併用して空調制御した場合のエネルギー消費量と店内の快適度との関係を示すエネルギー消費量予想曲線(EN1,EN2,EN3)をヒートポンプ型の空調機とデシカント空調機との予め定められた運転比率(3:1、1:2、1:3)毎に作成し、表示する。店内のPMVの現在位置を黒三角マークM1で明示する。PMVの現在位置におけるエネルギー消費量予想曲線上の予測値を参照することにより、エネルギーの消費量を最小とすることのできる現時点における運転比率を知ることができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ヒートポンプ型の空調機と,吸湿剤を用いて空気中の湿分を取り除く除湿機能を備えたデシカント空調機とを併用して空調制御される空調制御対象室の現在の室内熱負荷を算出する室内熱負荷算出手段と、 この室内熱負荷算出手段により算出された現在の室内熱負荷を賄うように前記ヒートポンプ型の空調機と前記デシカント空調機とを併用して空調制御した場合のエネルギー消費量と前記空調制御対象室内の快適度との関係を示すエネルギー消費量予想曲線を、前記ヒートポンプ型の空調機と前記デシカント空調機との予め定められた運転比率毎に作成し表示するエネルギー消費量予想曲線作成表示手段と、 このエネルギー消費量予想曲線作成表示手段が表示するエネルギー消費量予想曲線に対して前記空調制御対象室内の快適度の現在位置を明示する快適度現在位置明示手段と を備えたことを特徴とする空調制御支援装置。
IPC (1):
F24F11/02
FI (3):
F24F11/02 102D ,  F24F11/02 103D ,  F24F11/02 105Z
F-Term (11):
3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060CC06 ,  3L060CC07 ,  3L060DD04 ,  3L060EE01 ,  3L060EE25 ,  3L061BA05 ,  3L061BC07

Return to Previous Page