Pat
J-GLOBAL ID:200903046479141334
セラミックヒータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333647
Publication number (International publication number):1993315055
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アルミナを主成分とするセラミック焼結体中に、タングステン(W)等の高融点金属の発熱体パターンを埋設したセラミックヒータにおいて、そのパターン金属材料自体の改良によってパターンの断線現象発生を防止し、寿命の長期化を図る。【構成】 上記の目的は発熱体パターンを、10重量%以上のレニウム(Re)を含有する高融点金属材料とすることにより達せられる。【効果】 耐久性の向上が得られるとともに熱膨張差によるセラミックのクラック発生に対しても有利となり、また小型化も可能。酸素センサー用として好適。
Claim (excerpt):
アルミナを主成分とするセラミック焼結体中に、高融点金属の発熱体パターンを埋設したセラミックヒータにおいて、上記発熱体パターンが10重量%以上のレニウム(Re)を含有する高融点金属からなることを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (4):
H05B 3/14
, H05B 3/12
, G01N 27/409
, H05B 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-179086
-
特開平3-226987
-
特開平1-289089
Return to Previous Page