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J-GLOBAL ID：200903046487148437

焼付濃度の生産方法、測光濃度から焼付濃度を求めるための基準関数の生産方法、標準基準関数補正情報の生産方法

Inventor： 山中 義明 ,  武居 温
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995182979
Publication number (International publication number)：1996087081
Application date： Jul. 19, 1995
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ユーザーの基準関数の算出を省いても高価フイルターなしでプリント不良率を少なくする。【構成】 プリンティングシステムで、複数の均一濃度の駒を有するフイルムの測光濃度とプリント濃度と特性曲線から基準関数を算出し、複数の記憶媒体に記憶させ、複数の同じ機種のプリンティングシステムに供給し、記憶された基準関数で測光濃度から焼付濃度を求め、求めた焼付濃度で露光量を制御する。

Claim (excerpt)：

カラー写真原稿からプリント用感光材料に焼き付ける露光手段を有するプリンティングシステムにおける前記カラー写真原稿の前記プリント用感光材料に対する焼付濃度を生産する焼付濃度の生産方法において、前記露光手段で、前記カラー写真原稿と同じ種類である互いに異なる濃度の複数の均一濃度領域を有する検定用カラー写真原稿の前記複数の均一濃度領域から、前記プリント用感光材料に焼き付け、各々のプリントを得るプリント作成段階と、前記各々のプリントのプリント濃度を求めるプリント濃度測定段階と、前記プリント用感光材料に与える露光量とプリント濃度との関係を示すプリント用感光材料特性情報と前記各々のプリント濃度から、前記カラー写真原稿の均一濃度領域の各々の焼付濃度を得る焼付濃度決定段階と、を有することを特徴とする焼付濃度の生産方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 写真複写装置の較正方法及びその装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-020982   Applicant：ノーリツ鋼機株式会社