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J-GLOBAL ID:200903046489121340
非水電解液二次電池の充放電方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000400156
Publication number (International publication number):2002203611
Application date: Dec. 28, 2000
Publication date: Jul. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 寿命性能及び安全性を向上させることができる非水電解液二次電池の充放電方法を提供する。【解決手段】 非水電解液二次電池の正極にはマンガン酸リチウムが正極活物質として用いられ、負極には炭素材料が負極活物質として用いられている。非水電解液二次電池は、正負極の閉回路状態での電位差が2.7Vで充電状態0%、4.3Vで充電状態100%とされている。充電状態0%〜100%又は100%〜0%までの電位変化に8時間以上を要する電流値で、充電状態0%乃至90%の範囲で充放電を行う。正負極活物質への負荷が軽減され、正負極活物質に蓄えられる単位重量あたりの電気エネルギーが減少する。
Claim (excerpt):
Mnを含有する遷移金属複合酸化物を正極活物質とした正極と、炭素材料を負極活物質とした負極とを用いた非水電解液二次電池の充放電方法であって、前記正極及び負極の閉回路状態で3.0V以下の所定電位差で充電状態0%、4.0V以上の所定電位差で充電状態100%と定義されるときに、前記充電状態0%〜100%又は100%〜0%までの電位変化に8時間以上を要する電流値で、前記充電状態0%乃至90%の範囲で充放電を行うことを特徴とする非水電解液二次電池の充放電方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/44 Z
, H01M 10/40 Z
F-Term (19):
5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029CJ16
, 5H029HJ17
, 5H029HJ18
, 5H030AA06
, 5H030AA10
, 5H030AS11
, 5H030AS14
, 5H030BB02
, 5H030FF42
, 5H030FF43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電池充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-167876
Applicant:カシオ計算機株式会社
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