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J-GLOBAL ID:200903046492489757
ハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法、及びその薄膜化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004225153
Publication number (International publication number):2006045076
Application date: Aug. 02, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 本発明の目的は、ハチ類の繭タンパク質を極力高純度で効率良く抽出(精製)する方法及び素材利用として実用性の高い形態、すなわち薄膜化方法(成型加工方法)を提供すること。【解決手段】 繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、透析することにより中性塩を除去して繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。 また、繊維状タンパク質を含むハチの巣をハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、沈殿剤を加えて沈殿させ、繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中又はハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去させることを特徴とするハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4H045AA20
, 4H045BA09
, 4H045CA51
, 4H045EA15
, 4H045EA34
, 4H045GA01
, 4H045GA05
, 4H045GA15
, 4H045HA32
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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