Pat
J-GLOBAL ID:200903046513385604
融雪融氷剤及び水凍結防止剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313659
Publication number (International publication number):1997132772
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 -35°C以下の凝固点を有する凍結防止剤において、腐食性である塩素化合物を含まず、生分解性であり、かつ強い不快臭を発生することがなく、さらに安価に製造することのできる実用上有利な融雪融氷剤及び水凍結防止剤を提供すること。【解決手段】 酢酸アルカリ金属塩、蟻酸アルカリ金属塩及び尿素を含む水溶液からなり、該酢酸アルカリ金属塩の含有量が酢酸イオンとして3〜15重量%及び蟻酸アルカリ金属塩の含有量が蟻酸イオンとして10〜20重量%であり、該水溶液の凝固点が-50°C〜-35°Cの範囲にあることを特徴とする融雪融氷剤及び水凍結防止剤。
Claim (excerpt):
酢酸アルカリ金属塩、蟻酸アルカリ金属塩及び尿素を含む水溶液からなり、該酢酸アルカリ金属塩の含有量が酢酸イオンとして3〜15重量%及び蟻酸アルカリ金属塩の含有量が蟻酸イオンとして10〜20重量%であり、該水溶液の凝固点が-50°C〜-35°Cの範囲にあることを特徴とする融雪融氷剤及び水凍結防止剤。
IPC (2):
C09K 3/18
, C09K 3/00 102
FI (2):
C09K 3/18
, C09K 3/00 102
Return to Previous Page