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J-GLOBAL ID:200903046529152987

音源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062561
Publication number (International publication number):1995271376
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】PCM波形データ,SCPUの制御プログラムなど種々の記憶エリアを備えたDRAM13のアクセスを効率的にする。【構成】BGMの楽音信号や効果音信号などの音声信号を発生するPCM回路23は、PCM波形データに基づき音声信号を発生するため、頻繁にDRAM13をアクセスする。DSP24も信号に対し種々の効果を付与するため頻繁にDRAM13をアクセスする。DRAM13にはSCPU12やMCPU10もアクセスするが、該アクセス優先順位は下位であり、PCM回路23,DSP24がアクセスしないメモリサイクルでなければDRAM13をアクセス不能である。PCM回路23が発生している音声信号のレベルが十分に小さい場合には、PCM回路23からアクセス禁止信号INHを出力させ、この信号を受信したメモリコントローラ21はPCM回路23のアクセスを禁止して他の装置(MCPUやSCPU)にメモリのアクセス権を開放する。
Claim (excerpt):
音声信号を発生するための信号パラメータを記憶した記憶手段と、該記憶手段を逐次アクセスし読み出された信号パラメータに従って音声信号を発生する信号発生手段と、該信号発生手段の記憶手段へのアクセスを制御するアクセス制御手段と、前記信号発生手段が発生した音声信号のレベルを監視するレベル監視手段と、を備え、上記アクセス制御手段は、前記レベル監視手段が音声信号のレベルが所定値以下であることを検出したとき前記信号発生手段の記憶手段へのアクセスを禁止する手段を備えていることを特徴とする音源装置。
IPC (2):
G10H 7/08 ,  G10H 1/18 101

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