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J-GLOBAL ID:200903046529230759

回路遮断器および分電盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997203537
Publication number (International publication number):1999045650
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 構成を簡略化して製造コストを低減する。リード線を端子側に導出する。端子カバーの装着を容易にする。【解決手段】 主幹ブレーカ24の遮断器本体31の本体基部を覆う本体カバー35の外壁部53に、背面側に開口する溝部55を一体に形成する。この溝部55にリード線44を配置し、下側の端子部41側に導出する。端子部41を覆う端子カバー32は、端子カバー32の係合爪部を本体カバー35の係合受部50に弾性的に係合して、遮断器本体31に装着する。端子カバー32の窓部から操作具を挿入し、係合爪部を押動して端子カバー32を取り外す。
Claim (excerpt):
開閉接点機構を設けた本体基部と;本体基部の正面側を覆う表板部、本体基部の外周部を覆う外壁部、およびこの外壁部に背面側に開口して一体に形成された溝部を備えた本体カバーと;開閉接点機構に接続され、溝部の内側に配設されたリード線と;を具備したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2):
H01H 73/20 ,  H02B 1/40
FI (2):
H01H 73/20 A ,  H02B 9/00 E

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