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J-GLOBAL ID:200903046529375064

デマンド監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173032
Publication number (International publication number):2000014003
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】正確な使用電力量の予測を行うデマンド監視装置が得られる。【解決する手段】電力量パルスを計数する電力量入力部3と、目標電力の設定部6と、計数電力量をサンプリングして所定時間内の積算値を算出し、積算値から予測電力量を算出し、目標電力と比較する演算処理部4と、積算値を格納する記憶部5と、現時刻とデマンド時限と電力量のサンプリング時を計時する時計部7と、予測電力量が目標値を超える場合は警報信号を出力する警報出力部9から構成し、演算処理部4は記憶部5の所定時間内の複数個の積算値から最小二乗法によって近似式を得て、予測電力値を算出する手段を備えたものである。
Claim (excerpt):
各負荷の電力量計から電力量を入力し、該電力量を計数する電力量入力部と、目標電力を演算処理部に設定する設定部と、該計数された電力量をサンプリングして現在から所定時間までの使用電力量の積算値を複数個算出する手段と、該複数個の積算値を予測ベースとして予測電力量を算出する予測手段と、前記予測結果と、設定された目標電力と比較する比較手段とを備えた演算処理部と、前記演算処理部で算出された複数個の使用電力量の積算値を格納する記憶部と、現在時刻を計時すると共に、デマンド時限と前記電力量入力部の計数電力量のサンプリング時とを定める時計部と、前記演算処理部での比較で予測電力量が目標値を超えると予測される場合は警報信号を出力する警報出力部とから構成し、前記演算処理部の予測手段は、前記記憶部から格納されている現在から所定時間までの複数個の使用電力量の積算値を読み出し、該複数個の使用電力量の積算値から最小二乗法によって近似し、予測電力量を算出することを特徴とするデマンド監視装置。
IPC (3):
H02J 3/00 ,  G06F 17/00 ,  H02J 13/00 311
FI (4):
H02J 3/00 B ,  H02J 3/00 G ,  H02J 13/00 311 T ,  G06F 15/20 F
F-Term (19):
5B049AA00 ,  5B049BB00 ,  5B049CC31 ,  5B049DD00 ,  5B049EE02 ,  5B049EE03 ,  5B049FF00 ,  5B049FF07 ,  5B049GG02 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5G064AC09 ,  5G064BA01 ,  5G064BA07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA05 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-229629
  • 特開昭59-072936
  • 特開昭61-154425
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