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J-GLOBAL ID:200903046537424392

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨宮 正季
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995215204
Publication number (International publication number):1997045327
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高電圧、高エネルギー密度で、かつ充放電容量が大きく、しかも安全性が確保され、サイクル寿命が長いリチウム二次電池。【解決手段】 充電によりリチウムイオンを吸蔵し、放電によりリチウムイオンを放出する負極活物質保持体を主体とする負極2と、充電によりリチウムイオンを放出し、放電によりリチウムイオンを吸蔵する正極活物質を主体とする正極7と、リチウムイオン導電性の電解質4とからなるリチウム二次電池において、該負極活物質保持体が、組成式Li1+xMyN(但し、Mは、遷移金属に属する元素を表し、xは-0.2〜0.5の範囲にあり、yは0.1〜0.6の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属窒化物であり、該正極活物質が、組成式LizM’O2(但し、M’は、遷移金属に属する1種または2種の元素を表し、zは0.5〜1.0の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属酸化物である。
Claim (excerpt):
充電によりリチウムイオンを吸蔵し、放電によりリチウムイオンを放出する負極活物質保持体を主体とする負極と、充電によりリチウムイオンを放出し、放電によりリチウムイオンを吸蔵する正極活物質を主体とする正極と、リチウムイオン導電性の電解質とからなるリチウム二次電池において、該負極活物質保持体が、組成式Li1+xMyN(但し、Mは、遷移金属に属する元素を表し、xは-0.2〜0.5の範囲にあり、yは0.1〜0.6の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属窒化物であり、該正極活物質が、組成式LizM’O2(但し、M’は、遷移金属に属する1種または2種の元素を表し、zは0.5〜1.0の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属酸化物であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 B ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 電気化学素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-224281   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 非水系二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-086649   Applicant:シャープ株式会社

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