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J-GLOBAL ID:200903046539932867

放射性物質乾式貯蔵設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995328566
Publication number (International publication number):1997166696
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】放射性物質乾式貯蔵設備1は、複数の外側密封容器10を内部に貯蔵する燃料貯蔵室6を備える。外側密封容器10は、使用済燃料集合体13を内蔵した内側密封容器11を収納する。上部プレナム24が、各外側密封容器10の上端と燃料貯蔵室6の天井スラブ18との間に形成される。下部プレナム20に流入した空気は、外側密封容器10相互間に形成される空間を上昇して上部プレナム24に達する。【効果】各外側密封容器の上端と天井スラブとの間に形成される上部プレナムは、流路面積が著しく増大し、圧力損失が著しく減少する。そのため、燃料貯蔵室内を流れる空気の通風量が増大し、外側密封容器内の使用済燃料集合体の冷却効率を向上させる。
Claim (excerpt):
放射性物質を内蔵した内側密封容器を収納する複数の外側密封容器を内部に貯蔵する貯蔵室を備え、前記外側密封容器の下端を前記貯蔵室の床より上方に離した状態で前記外側密封容器を支持する垂直方向支持部を、前記床に設け、前記各外側密封容器の下端と前記貯蔵室の床との間に形成される下部プレナムが、外部から空気を取り込む空気取り込み口に連絡され、上部プレナムが、前記各外側密封容器の上端と前記貯蔵室の天井との間に形成され、前記上部プレナムは外部に前記空気を排出する空気排出口に連絡されることを特徴とする放射性物質乾式貯蔵設備。
IPC (4):
G21F 9/36 541 ,  G21F 9/36 ZAB ,  G21C 19/06 ,  G21F 7/015
FI (4):
G21F 9/36 541 A ,  G21F 9/36 ZAB ,  G21F 7/015 ,  G21C 19/06 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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