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J-GLOBAL ID:200903046548456270
香り発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991284378
Publication number (International publication number):1993118627
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、本来精神衛生によい影響を与える香りが個人の嗜好によりストレス負荷となりうるため、その個人差に対応することで、全ての使用者に最適な香り環境を創造することを目的とする。【構成】 デ-タ処理装置11において人体に取り付けられたリモ-トコントロ-ル人体センサ-部2より送信されてきた末梢皮膚温の変化からストレスの負荷を検出し、運転制御装置においてストレス負荷時には香りの濃度を下げ、或いは種類を変更し、エア-フィルタ20により清浄・脱臭化した室内の空気に、該当香りを混入し、室内に送風する。
Claim (excerpt):
皮膚温を検知する手段を備えた人体付着型リモ-トコントロ-ル部と本体を具備し、前記本体は、前記リモ-トコントロ-ル部から送信されてきた信号を受信する手段と、前記受信手段の出力から末梢皮膚温の上昇下降を認識する手段と、香りの種類、濃度を選択する香り発生モ-ド信号を記憶するメモリと、前記認識手段の出力により前記メモリから対応する香り発生モ-ド信号を選択する手段と、複数種類の香料を貯蔵し得る貯蔵部と、前記選択手段で選択された香り発生モ-ド信号に対応する種類と量の香料を前記貯蔵部から取り出す香料取出手段を構成要素とする香り発生装置。
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