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J-GLOBAL ID:200903046549447290

生ゴミ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996128867
Publication number (International publication number):1997315509
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 微生物による分解で生ゴミを処理する生ゴミ処理装置であって、処理室1内から発生する粉塵の量を低下させ、脱臭装置7の寿命が向上する生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 処理室1に充填した、微生物が生存する処理材2を攪拌する攪拌機3、必要な空気を処理室1に供給する通気路4、処理室から臭気成分を含んだガスを排出する排気路5、この排気路5にガスを送風するファン6、及び、上記排気路5内に臭気成分を浄化する脱臭装置7を備え、さらに、上記攪拌機3の稼働の有無によりファン6の稼働を調節する調節機8、上記処理室1に取り付けた湿度センサー9の検出結果に基づいて処理室1内に水分を供給する給水装置10、及び、上記排気路5の入口に、振動子11を取り付けた設けられたフィルター12を備える。
Claim (excerpt):
処理材(2)中の微生物による分解で生ゴミを処理する処理室(1)、上記処理材(2)を攪拌する攪拌機(3)、上記微生物の生存に必要な空気を処理室(1)に供給する通気路(4)、処理室から臭気成分を含んだガスを排出する排気路(5)、この排気路(5)にガスを送風するファン(6)、及び、上記排気路(5)内に臭気成分を浄化する脱臭装置(7)を備える生ゴミ処理装置であって、上記攪拌機(3)の稼働の有無によりファン(6)の稼働を調節する調節機(8)、上記処理室(1)に取り付けた湿度センサー(9)の検出結果に基づいて処理室(1)内に水分を供給する給水装置(10)、及び、上記排気路(5)の入口に、振動子(11)を取り付けた設けられたフィルター(12)を備えることを特徴とする生ゴミ処理装置。

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