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J-GLOBAL ID:200903046556033841
蛍光方法及び蛍光素子、及びそれを用いた表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森岡 正樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999128679
Publication number (International publication number):2000321994
Application date: May. 10, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は、薄型軽量で低消費電力、長寿命、広視野角が得られ、応答速度が速い蛍光方法及び蛍光素子、及びそれを用いた表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】蛍光素子は、励起光源2を有しており、透明材料で形成された基板4上に励起光14を照射することができるようになっている、基板4上には2枚の電極6、10が形成されており、2枚の電極6、10間には電源12が接続されている。また、電極6、10の両対向面に挟まれて蛍光性薄膜8が設けられている。電極6は、励起光源2からの励起光14を透過させる励起光透過性材料で形成されており、電極10は、蛍光性薄膜8からの蛍光16を透過する蛍光透過性材料で形成されている。
Claim (excerpt):
蛍光性薄膜に励起光を照射し、前記蛍光性薄膜に電圧を印加し、前記電圧に基づいて前記蛍光性薄膜の励起分子から正孔-電子対への電荷分離を制御して、前記蛍光性薄膜から発生する蛍光の強度を変化させることを特徴とする蛍光方法。
F-Term (5):
5G435AA14
, 5G435AA18
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435HH06
Patent cited by the Patent:
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