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J-GLOBAL ID:200903046558268080

両面発電型太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000294438
Publication number (International publication number):2002111034
Application date: Sep. 27, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 両面発電型太陽電池モジュールに係り、1セル当たりの発電量を増大させ、セル数を削減してコストダウンや軽量化を図るようにした両面発電型太陽電池モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】 それぞれ一方向に接近させて並べた複数の両面発電型太陽電池セル1からなる複数のセル列2を前記一方向に直交する方向に所定のセル列間隔Aを隔てて配置し、セル列2の裏面側に反射距離Lを隔てて反射板9を配置し、この反射距離Lを、前記セル列間隔A及び前記一方向に直交する方向のセルの寸法Bに対して、0.11×A+0.15×Bよりも大とすることにより、両面に光が入射されるセル1の数を増大させて1セル当たりの発電量を増大させる。
Claim (excerpt):
太陽光が透過するように、両面発電型の正方形状の太陽電池セルを電気的に接続したセル列の間隔をあけて配置したセル群の両側を透光性材料で保護した封止体の裏面側に光反射材を配置した両面発電型太陽電池モジュールにおいて、封止体の裏面材表面と光反射材のセル側表面との距離をL(mm)、セル列間隔をA(mm)、正方形のセルの一辺の長さをB(mm)としたとき、この反射距離Lを、L>0.11×A+0.15×Bとすることを特徴とする両面発電型太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L 31/042 ,  H01L 31/052
FI (2):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 G
F-Term (5):
5F051BA03 ,  5F051EA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA09 ,  5F051JA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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