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J-GLOBAL ID:200903046558743714

シャンプー組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265949
Publication number (International publication number):1994116122
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 充分な洗浄性を有し、且つ乾燥時の感触を改善するとともに、コンディショニング効果の持続性が高いシャンプー組成物を提供する。【構成】 (A) アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤及びカチオン性界面活性剤から選ばれた洗浄成分、及び (B)一般式(I)で表される非対称型アンモニウム塩類を含有するシャンプー組成物。【化1】〔式中、R1は分岐鎖を有する総炭素数8〜28のアルキル基、R2は直鎖の炭素数8〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、R3,R4は炭素数1〜4のアルキル基又は水素原子(但し、R3,R4の双方が水素原子である場合を除く)、X はハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキルサルフェートを示す。〕
Claim (excerpt):
次の成分(A) 及び(B) を含有することを特徴とするシャンプー組成物。(A) アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤及びカチオン性界面活性剤からなる群より選ばれた洗浄成分の一種又は二種以上。(B) 一般式(I)で表される非対称型のジ・長鎖アルキル基もしくはアルケニル基を有する第4級アンモニウム塩もしくはアミン塩(以下、非対称型アンモニウム塩類という)の一種又は二種以上。【化1】〔式中、R1:分岐鎖を有する、総炭素数8〜28のアルキル基、R2:直鎖の炭素数8〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、R3,R4:同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又は水素原子(但し、R3,R4の双方が水素原子である場合を除く)、X :ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキルサルフェートを示す。〕

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