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J-GLOBAL ID:200903046568901180
水質改善装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996352534
Publication number (International publication number):1998165988
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡易な操作で貯水池や湖沼の水を連続的に曝気してその水質を改善でき、しかも構成が簡潔で価格的にも低廉な水質改善装置を提供すること。【解決手段】 下端部に重錘2を装着して水底Bに立設するようにした中空筒体の下部に圧縮空気を送給する送気管7の一端部を接続し、該送気管7の他端部を開閉弁6を介して空気圧縮機4に接続して成る揚水筒1の複数個を、水質改善すべき貯水池,湖沼等の水底に設置して、空気圧縮機から前記揚水筒1の送気管7に個々に且つ交互に全体として連続的に圧縮空気を送給すれば、空気が前記揚水筒1内を上昇すると共に、水底部の水を伴って該水を吹き上げ、吹き上げられた水が上層の水と混合されて循環するようにした。
Claim (excerpt):
下端部に重錘を装着して水底に立設するようにした中空筒体の下部に圧縮空気を送給する送気管の一端部を接続し、該送気管の他端部を開閉弁を介して空気圧縮機に接続して成る揚水筒の複数個を、水質改善すべき貯水池,湖沼等の水底に設置して、空気圧縮機から前記揚水筒の送気管に個々に且つ交互に全体として連続的に圧縮空気を送給すれば、空気が前記揚水筒内を上昇すると共に、水底部の水を伴って該水を吹き上げ、吹き上げられた水が上層の水と混合されて循環するようにしたことを特徴とする水質改善装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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