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J-GLOBAL ID:200903046569925172
携帯用通信装置における報知装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
幸田 全弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000034403
Publication number (International publication number):2001224088
Application date: Feb. 14, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 共振周波数に制限がなく、サイレントモードで使用することのできる携帯用通信装置における報知装置を提供する。【解決手段】 内磁型又は外磁型からなる磁気回路に2つの磁気キャップA,Bを形成し、各磁気ギャップA,B内にそれぞれボイスコイル8,11を配置し、一方のボイスコイル8を振動板10に連結して第1振動部とし、他方のボイスコイル11を磁気回路の外側に支持体12,13を介して設けたケース14に連結し、前記支持体及び磁気回路からなる第2振動部とし、第1振動部のボイスコイル8に音声信号及び/又は呼出し音信号を送ることによって音声受話機能及び/又は呼出し音受話機能を、第2振動部のボイスコイル11に着信信号を送ることによって支持体及び磁気回路を振動させて携帯用通信装置本体を共振させるサイレントモードの着信報知機能を、それぞれ独立して奏するよう構成して報知装置1とする。
Claim (excerpt):
内磁型又は外磁型からなる磁気回路に2つの磁気キャップを形成すると共に、各磁気ギャップ内にそれぞれボイスコイルを配置し、一方のボイスコイルを振動板に連結して第1振動部とし、他方のボイスコイルを前記磁気回路の外側に支持体を介して設けたケースに連結し、前記支持体及び磁気回路からなる第2振動部とし、第1振動部のボイスコイルに音声信号及び/又は呼出し音信号を送ることによって音声受話機能及び/又は呼出し音受話機能を、第2振動部のボイスコイルに着信信号を送ることによって支持体及び磁気回路を振動させて携帯用通信装置本体を共振させる着信報知機能を、それぞれ独立して奏するよう構成したことを特徴とする携帯用通信装置における報知装置。
IPC (2):
FI (2):
H04R 1/24 Z
, H04M 1/02 A
F-Term (7):
5D018AB20
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023EE07
, 5K023HH04
, 5K023HH05
, 5K023HH12
Patent cited by the Patent:
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